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by kiroku-mania
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清水の舞台から飛び降りて、奥津荘に泊まる! お風呂編
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「名泉鍵湯 奥津荘」
昨日はお部屋を載っけましたが お宿の名前にもついている通り 初代津山藩主・森忠政公が そのあまりのお湯の良さに 森家専用として、鍵をかけて管理したことから 「鍵湯」と呼ばれるようになったのだとか 温泉の歴史としてはとても古く 伝説では 遥か昔の八雲朝廷の大国主命から命をうけた少彦名命が奥津地方を巡視していた時に発見されたと言われてるそうですよそして、なんといっても素晴らしいのは源泉が湯船の底の足元から湧いて出ている、ということです!しかも湯温は約42℃という適温で加温加水をする必要が全くないですし特筆すべきは、その豊富な湯量です!わかりますか〜このぶくぶく!!!なんと毎分247ℓも湧出するだそうです!もうこの上ない程の新鮮なお湯ですもちろん循環などの必要があるはずもなくこれこそが、紛れなく「源泉掛け流し」ですね! 吉井川の川底をそのままをそのまま湯船に活かしてあるんですなので底は石がでこぼことしていてとても楽しいですが足の不自由な方などは少し怖いかな…そして、もうひとつ「鍵湯」のすぐそばにある「立湯」も同様に足元湧出の素晴らしいお湯です!!お風呂は、鍵湯よりこじんまりとしていますが名前にもある通り立って入れる温泉なのですそうですね…平均的な女性の背丈ですと立つと胸当たりまでの深さでしょうかこちらも吉井川の川底そのままですので場所によっては、急に深くなったりしてビックリしますよ〜〜w あ、泉質の話をするのを忘れていましたアルカリ性単純泉で神経痛や、筋肉痛、関節痛、疲労回復などなどに効果があると言われています大学の実験で、2泊3日の湯治でも健康状態が改善されたという結果が出ているのだとかちなみに、吉井川の川底ですのでお部屋から考えると地下にあたりますあとは、貸切風呂の「川の湯」そして、今回は入りませんでしたが「泉の湯」こちらは、鍵湯から温泉を配湯しています1階にありますし底もフラットですので足元に不安のある方は良いかもしれませんね!ですが、そうでなければやはり、鍵湯か立湯をオススメしたいですお風呂場にも、可愛くアメニティが置かれています ワタシは結局滞在中にお部屋の露天風呂に3回鍵湯に4回、立湯に1回、川の湯に1回温泉を満喫してきました!なんぼほど入るねん! 温泉に行き慣れていない方は絶対真似しない方がいいと思いますがあたりが柔らかく湯当たりしにくい、優しいお湯ですので比較的、入りやすいと思いますよ〜特に鍵湯は素晴らしいのひとことです!! さ、温泉のあとはごはん、ごはん〜〜〜!!!
by kiroku-mania
| 2019-01-05 16:18
| たびのおやど
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